秋晴れに恵まれ、40人が参加
2022年10月23日(日)、峡南支部 恒例の「あけぼの大豆」収穫祭が4年ぶりに身延町中山のあけぼの農園で、40人が参加し、実施された。当日は、久しぶりの秋晴れに恵まれ、気温も25℃近くまでグングンと上り、汗ばむほどであった。
9時45分から開会式が行われ、河西健康づくり部長司会のもと、松本支部長のあいさつ、来賓としての田中会長のあいさつのあと、小林総務部長から、本日のスケジュールと注意事項の説明があった。
10時に駐車場から周辺を20分程度、健康づくりウォーキングしたあと、あけぼの農園の大豆畑に到着した。畑では、一人3株が割り当てられたが、大豆の根元は太く、なかなか抜けない。事前に剪定ばさみを持ってこられた方もいて、はさみを借りて作業する方も見られた。家族連れも何組かいて、楽しそう。
大豆は1粒1粒取って袋に入れるのだが、「今年の実は大粒で、出来がいい」とは、常連さんのコメント。収穫のあとは、朝配られたくじを使った抽選会が行われ、素敵な賞品も用意された。
11時10分、閉会式が行われ、お弁当・お茶をもらって、それぞれに帰路についた。
新型コロナウイルス感染により、野外での活動も制限されていたが、ようやく世の中が緩和の方向に動き出し、活動ができるようになった。幹事さんにはご苦労様でした。