３支部合同事業として 長野県飯田市天竜峡へ
２０２３年１０月２１日（土）、竜王社会保険委員会で、４年ぶりのウォーキング大会が長野県飯田市、天竜峡で実施され、８０人が参加した。
当日は、紅葉には少し早いが、気温も15～16℃と歩くのにはちょうど良い気温で、１時間程度の気持ちの良いウォーキングとなった。
今回は、本会の実施ではなく、峡北、峡中、峡南の３支部合同のウォーキング大会で、
堀内峡北支部長を中心に、各支部長、健康づくり部長が協議を重ね、当事者意識をもって、取り組んだ事業である。
１０時３０分に現地駐車場に到着し、開会式・ラジオ体操を終え、１０時５５分にウォーキングを開始した。
ウォーキングの見どころは、何と言っても天竜川に掛かる吊り橋「つつじ橋」である。橋は２０人という人数制限のもと、係の指示に従い、参加者は８０ｍの橋を恐る恐る揺れながらも渡る。参加者の中には、橋の真ん中当たりで、下を流れる深緑の天竜川が写るように、思い、思いに写真映えのする風景を撮る人たちも散見された。
２８０ｍの天竜峡大橋（そらさんぽ）を見学したあと、芝生の公園で昼食を摂り、１２時４５分からは協会けんぽの上村保健師から「血管」、「健診結果」等にまつわる健康講話を20分程お聴きし、それぞれに健康知識を深めあった。
その後、バスに乗り、次の目的地「柴本農園」でリンゴ狩りを実施し、旬のりんごや新種のりんごを美味しく頂き、多くの人がお土産用に自分で木から取ったりんごを籠に詰めていた。
帰りは、駒ヶ岳サービスエリアにより、全員無事に、乗車場所に到着した。
